富士山の雄大な自然がつくる天然水の原水
一喜商事の「富士山の天然水」は、山梨県富士河口湖町の地下223mから汲み上げられたナチュラルミネラルウォーターです。標高3,776mもの高さの富士山に降り注いだ雪や雨は、約100年前後という気の遠くなるような歳月をかけて地層にしみ込んでいくうちに、地層のフィルターにろ過され、研ぎ澄まされていきます。日本一高い富士山だからこそ、地層に含まれるミネラルも、低い山と比較するとバランス良く溶け込んでいるのです。
地下深くから採水した貴重な「富士山の天然水」の原水
採水を行うボトリング工場では安全のため毎日必ず水質検査を実施しています。検査で異常のないことを確認した後、「富士山の天然水」の原水は、徹底した衛生管理のもと、安心のためにろ過フィルターを通します。そして、自然のままのおいしさをできるだけ損なわないよう、瞬間的に加熱殺菌を行います。こうしてつくられた「富士山の天然水」は商品として仕上げるため、次のボトリング工程へと進みます。
※加熱殺菌は、厚生労働省が定める食品衛生法に従い行っています。